AH-D1100開封レビュー。上品な低音が良い高コスパヘッドホン

商品・製品

まいど。

黒井です。

日本の老舗オーディオブランド「DENON」より販売されているヘッドホン「AH-D1100」を購入しました。

AH-D1100は定価20,000円の高級ヘッドホンですが、アーム部分の耐久性が低いということから値崩れを起こしています。

そのため、実売価格6,000円ほどで購入できる超お買い得なヘッドホンです。

価格は【2019年11月現在】のAmazonでの販売価格を参考にしています。

この記事では「AH-D1100」の開封と、音質や装着感、使い心地の詳細なレビューをシェアします。

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AH-D1100の開封

AH-D1100のパッケージの写真

こちらがAH-D1100のパッケージです。

 

AH-D1100のパッケージを横から撮った写真

正面から見て左側の側面だけ中身のAH-D1100本体が見えているこのデザインは、なかなかオシャンティだと思うの。

AH-D1100本体を取り出してみる

AH-D1100本体の写真

開封してAH-D1100本体を取り出しました。

高級オーディオブランドのイメージが強い「DENON」ですが、まさか6,000円の低価格で手に入るなんて……

定価は20,000円ですからね!

 

AH-D1100本体のハウジング部分の写真

ハウジングはアルミと樹脂のハイブリッドで、余分な振動を軽減する素材となっています。

すべすべした手触りのよいツヤ消しブラックと、主張しすぎない「DENON」のロゴが、シックで格好いいです。

AH-D1100の付属品

AH-D1100の付属品(取説と延長ケーブル)の写真

AH-D1100の付属品(キャリングポーチ)の写真

AH-D1100の付属品は以下のとおりです。

  • 取扱説明書
  • 3.5mの延長ケーブル
  • 収納ポーチ

DENONの製品ページでは「ステレオ標準プラグの変換アダプタ」も付属しているはずですが、入っていませんでした。

ひょっとしたら「後期モデル」にしか入っていないのかな?

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AH-D1100の使い心地レビュー

AH-D1100は定価の割に造りがチープです。

実際に使ってみて「確かに耐久性が低そうだ」と実感しました。

【2018年2月】の購入から長らく使用しています。造りがチープであるとはいえ、屋内での使用であれば、アーム部分が折れてしまう心配はありません。

しかし、チープであるがゆえに本体が非常に軽く、つけ心地が良いという利点もあります。

装着感が良い

AH-D1100はポータブル用途にもご使用いただけるコンパクトなヘッドホンです。

しかし、それでいて耳の上に乗せるように装着する「オンイヤー・タイプ」ではありません。耳を覆うように装着する「アラウンドイヤー・タイプ」なので、耳にしっかりとフィットします。

頭に乗っているのではなく、しっかりと「装着」しているので、安心感があります。

3.5mの延長ケーブルで用途の幅が広がる

AH-D1100には3.5mの延長ケーブルが付属しています。延長ケーブルが付属しているので、さまざまなシチュエーションで使用することができます。

後述しますが、個人的には「楽器の練習」や「映画鑑賞」「ゲーム」にも向いていると思います。

AH-D1100の音質レビュー

AH-D1100の音質をひと言で表現するなら「ふくよか」です。

中音域のボーカルが前に出ていて聞き取りやすく、それでいて低音、高音もバランス良く出ています。

長時間のリスニングでも聴き疲れのしづらい音質です。

細かく解説します。

コンパクトなのに大型の振動板を採用

AH-D1100はポータブル用途にもご使用いただけるコンパクトなヘッドホンです。スイーベル機構も搭載されているので、携帯性に優れています。

【スイーベル機構】とは、ヘッドホンの「折りたたみ機構」のひとつ。筐体をヘッドバンド部分と水平にすることで、カバンのポケットなどに入れやすくします。

携帯性に優れる一方で、その音質は「室内用の大型ヘッドホンと同等」と言って良いでしょう。

その理由は「振動板のサイズ」にあります。

【振動板】とはヘッドホンやスピーカーに備わる「音を出すための部品」です。ヘッドホンや一部のイヤホン、スピーカーは、振動板が細かく振動することにより音を出しています。

ポータブル用途のヘッドホンには通常は30mm、大きくても40mmの振動板が使われます。しかしAH-D1100には、大型ヘッドホンと同様の「50mm」の振動板が搭載されています。

一概には言えませんが、ヘッドホンは「振動板が大きいほど高音質である」と言われています。

屋内用の大型ヘッドホンと同様のサイズである「50mm」の振動板が搭載されているAH-D1100は、その音質も大型ヘッドホン級と言えます。

ふくよかな「低音」が魅力的

黒井
黒井

低音のDENONということわざもあるくらいですから

そんなことわざはありません

DENONと言えば低音。

AH-D1100においてもDENONの低音は健在です。

DENONの低音の特徴は「ふくよか」あるいは「まろやか」という言葉が似合う、やわらかく広がるような上品さ。

AH-D1100を使っていて、とくに素晴らしいと感じたのは「アコースティックギターの低音」です。

黒井
黒井

まあ、聴いていたのは「ごちうさ」のサントラなんですけど

サントラかーい
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聴き疲れのしづらい「中高音」

中高音もまた「まろやか」な音色です。

角が丸く、聴き疲れしづらいところがお気に入り。

低音の量が多いので「低めの中音域」がやや奥に引っ込んでしまっているような印象を受けました。

しかし、ボーカルはしっかりと聞き取りやすいです。

解像度

音の解像度については20,000円という定価で考えれば「値段なり」です。

しかし「6,000円で買える」こと考慮すると、めちゃくちゃ解像度が高く、高音質であると言えます。

【音の解像度】とは、どれだけ細かな音をきちんと再現できているかという指標。「分解能」とも言う。

AH-D1100の音色は、単純に音の解像度がどうというだけでなく「質が良い」ことも高く評価しています。

空間表現

ポータブル用途としても使えるコンパクトなヘッドホンの割には、音場が広く、空間表現に長けているのも特徴です。

【音場】とは、ヘッドホンを装着して音楽を再生したときに、音が聞こえてくる「仮想的な空間」のこと。音場が広いほどクラシックなぞ楽器の多い音楽に向いていると言われている。

ジャズやクラシックに

ふくよかで上品な低音は、激しいロックやDTM系の音楽ジャンルには不向きです。

音場の広さも相まって、ジャズやクラシックを聴くヘッドホンとして、その能力を大いに発揮してくれます。

黒井
黒井

落ち着いた曲調なのであれば、ロックやポップスも楽しく聴かせてくれますよ

楽器練習用、映画鑑賞用にも

モニターライクな音質ではありませんが、音がくっくり聞こえやすいので、楽器を練習するときのヘッドホンとしても良いと思います。

また、音場が広く、低音が良く出るので、映画鑑賞やゲームにもおすすめです。

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AH-D1100 値崩れの理由は?

AH-D1100は定価20,000円の高級ヘッドホンです。

しかし、実売価格では6,000円ほど。

値崩れを起こしてしまった理由は「アーム部分の耐久性」にあります。ポータブル用途にも使える本機ですが、アーム部分の耐久性が低いということで、値崩れが起こってしまいました。

詳細は別の記事にまとめています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事を読んでちょっとでも「イイね!」と感じたら、SNSによる拡散や、ほしいものリストからの援助をしていただけると助かります。

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コメント

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